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画家。人を描くことを主体に活動している。インスタレーションなどのダイナミックな展示から小品まで幅広い展示方法が特徴。主にシンプルな素材で力強い作風で描き上げる。近年では様々な手法で新しい表現に挑戦を行なっている。
人と対峙して描く「1×1プロジェクト」を中心に活動。ギャラリー21+葉 ギャラリイK ギャラリー16 gallery wks.など多数で個展。神戸などを中心にライブペイント活動も行う。
結局一年以上花を描くことになった。母がフラダンスを再開してハワイの草の首飾りを描いた。郷里の高知の牧野富太郎植物園に行った。むかし見た光景とは異なってとても興味深いものだった。その中で熱帯の植物に関心を抱いた。そこから熱帯の植物からアフリカの花に関心が移った。
花の絵を描き始めたのは、母の誕生日に贈るプレゼントとして描いたことがきっかけでした。同じ時期に牧野富太郎の朝ドラをやっていたので、植物画に関心を抱いたということもありました。そのうち母にほかの人にも描いてと頼まれ数点描いた後に、自分の家にもほしいと思いオリジナルの作品を描きました。結局その作品は妻が気に入って職場のデスクに置いています。(笑)そしてそれから作品が増えてゆきました。