いい女

2014 8月1日

いよいよ夏だ。くそ暑い。

ろくでもない事件多くて胸くそが悪い。みんなそう思ってるだろう。まああえてここで言わんでもいい。

さて私はいい女が好きだ。ワールドカップのときはいい女警報、注意報、発令しまくっていた。もう見てるだけでおかずなしでご飯百杯食えるくらいだ。

で、ごひいきの監督にマイクフィギスという方がいるが、この人の映画ではいい男、いい女のツボが自分にハマる。「ワン・ナイト・スタンド」のウェズリー・スナイプスとナスターシャ・キンスキーがすごくいい。 短編の「男を女が愛するとき」のスコットグレンとジュリエット・ビノシュも本当によかった。知的で女性っぽい可愛さも兼ね備え、仕事もできる少しおしとやかな女。それが監督の好みなんだろう。恥じらいや空気を読む感覚、わずかな目線で語りかけるしぐさ、外人だろうがなんだろが変わりはしない。男も知的で優しくて大事なときには野性味も溢れる男が多い。

最近「心のままに」観たがレナ・オリンがまたいい女だ。ヤバい。警報発令だ。あ、監督違うけどトム・クルーズの映画「オブリビオン 」に出てたオルガ・キュリレンコがこのツボにはまるいい女だ。まいった。