また会いましょう

2005 2月9日

幼稚園だか保育園だかにデビューしたのが遅かった。学期の途中で連れて行かれてびっくりした。狭い部屋でみんな芋虫のまねとかいってお遊戯をやっていたからだ。なんじゃこれゃ?と思った記憶がある。それまで川とか海で遊んでいて、やってることの意味が分からなかったのだ。

今思えば大勢の人間が部屋の中で虫の真似をやっていることはとても人工的だと思える。マスゲームみたいなものかもしれない。それでけっこう友達作るのは早かったから、ワルどもと一緒にお昼寝の時間とかに人の布団に入り込んでイタズラをしていた。なんかこの頃の感じは今でも健在かもしれない。

今でも狭い共同体に対する違和感は常にある。日本の集団はいつも強制力が強い。なんでみんな来ているのにこないんだ、とかね。いないやつの噂をしたりして常に輪に接していないのを許さないとか。いい場合は家族のように密接になるということもあるが、悪くなると個人の行動、思想の自由を許さないことがある。まあ集団の愉悦、みたいのは確かにあるけど。どちらかというといろんな人間が出入りするとかいうのが向いている。明日になればお互いにどっちに行くかわからない。運が良ければまた、会おうなんてのが。