サッカー

2013 6月18日

サッカーでのブラジルでの惨敗。

個の力というがそうかなと思う。ブラジルは機能的で流れるようなチームワークだった。それぞれが適切に役割を全うしている。日本人が個と言うときはバラバラで組織として機能していない。太平洋戦争時もそうだ。アメリカはそれぞれ勝手にやってたわけじゃなく、合理的に機能していた。これは映画産業でもそうで、西洋人のああいうプロジェクトに対する運営は東洋人には脅威だろう。

日本の組織と言うのはチームワークがいいわけじゃない、ちんたら責任を逃げ惑うだけ。ものごとの運営、維持にはそれでいいけど、戦争などには向いていない。まあ歴史を見れば素晴らしいリーダーもいたのでいまがそう言う時期だけなのかもしれないけど。いつも同じ悩みで繰り返すのは同民族としても切ない。責任感のあるものが孤立してしまう。「永遠のゼロ」にも共通する話。