僕の好きなせんせい

2008 6月26日

さっきも電話で相談があった。

若い奴の話聞くのはおっさんの役目だと思っているので、ある程度は真面目に聞くようにしている。けれど義務に思うくらいなら受けない。義務は仕事だ。仕事になるとバランスが壊れる。説教する人間が腐ってるのはそう言う理由だろう。だから常に自分を点検はしている。それに基本が対等でないと勝負じゃない。人間と人間が出会うのは真剣勝負だろ。

相談がある程度あるってことは、自分がある程度安定した信号を出している証拠だ。自分が苦しんでいるときに相談とか来たためしがない。

教師に向いているとかよく言われた。実際父は校長だったし、親戚に教師は多い。大学を出た時高校では俺が教師になって帰ることを望んでいた。それでも嫌だったのは身近でよく見ていたことと、大きなものが後ろ盾にあると本物ではなくなる気がしたからだ。本当の意味の教師は実際の最前線で仕事をしている人たちの中にいて、学校で教育されて生まれるもんじゃないと思っている。それでも好きな先生はいたが、好きな人間だっただけのことだ。