地に足をつける

2016 6月1日

地震がおちついたら舛添の醜聞か。

また辞めるまで続くのかね。誰がやっても似たようなもんで、なり手がいないんじゃないですか。その辺の高校生でもいいような気がして来た。ソフトバンクのおとうさんとかペッパーでもいい。たま駅長でもいいっす。(笑)

最近母を描いてますけど、一対一で人を描いて自分を問われたことが大きい。あとはもう高齢の母のことが気になって、形に残したいという思いも強くなった。

若い頃は社会がどうとか、そんなことばかりをほざいていたが、もうただありのままを見る、描くという心境に至った。それにネットでは社会がどうとか言う人ばかりじゃないか。それを見たらうんざりして来た。

もっと地に足をつけて自分を見つめ直したというところだろうか。 来年は個展もやります。