報道

2008 2月12日

客観的な報道なんてないね。嘘ばかりよ。

韓国に行ってあまりに映像のイメージと違うので驚いた。映されない泥臭い世界が大半なんだな。俺の田舎は高知だけど、所得が低く、老人が多い、ろくでもない報道が多いが、実際にはマイカーを二、三台所有していたり、セカンドハウスもある。野菜や水も新鮮で安い。数値に表れない快適さがある。日本で黒人を今はかっこいいというけど、実際にニューヨークなんて行くとあきらかに貧困層は黒人で、集団でたむろしていて怖い。ブラックカルチャーのいい面が洪水のように溢れている日本と、現実のアメリカで転がっている暗い目をした黒人とのギャップ。エジプトに行った時、ビールやハシシを平気で吸ったり売春婦が道に歩いていた。かと思えば死ぬほど並んでいる駅の切符売り場で、女性と障害者を優先して通すイスラム社会は伝わらない。報道なんてここは自分とこよりひどいね、とか、アソコは本当に素晴らしいね、とか言うふうにおばちゃんの井戸端会議の延長にしかない。感情を煽らない内容は伝えないし伝わらない。もっともらしく伝えるからおかしくなる。

ニュースはただの娯楽番組よ。だから俺は見たいね、本当の姿を。