性器

2009 1月23日

へんな話します。女性は読まないように。(笑)

エロ本とかなんたらは子供の頃からみて来たし、大学時代あたりからAVなんか出回って人並みに拝見して来たが、生殖器を見る機会は日本ではあまりない。性器っていうと違うか。ぽこちん?おまんこか?まあいいや。(笑)それはもちろんボカシという規制があるわけだが、最近は裏DVD とかが出ていて実際は拝見出来る。ネットではサンプル画像があるのでいとも簡単に見れる。自分が関わった女性たちのあそこをまじまじと見て来たわけじゃないので意外にそういう機会がなかったが、 実に千差万別、多種多様だ。いや、よく舐めて嗅いで入れて来たけど。(笑) 自分は男なので女性器に関心が行くのか知らんが、まんこのほうが個性がある気がする。ピカソも頻繁に女性器を描いてるし歌麿なんかもそうだけど、実際に行為を赤裸々に拝見するとそこんとこに目がいく。陰毛も色も形状も本当に個性がある。いまさら驚く。こういうことは意外に重要な気がする。静かに消されている自然。野犬とかと同じ。このまえ「残酷」展で描いたけど、現代美術でもほとんどない。

顔は整形できてしまうから、生まれついた個性はこういうところにあることを確認出来るよなあ。人のなかでもっとも汚いところで、命の源。とんでもなく皮肉な部分。