教育者

2019 10月8日

香港が荒れている。どんどん悪化して収集がつかないようだ、、、。

それよりここ日本では教師間のいじめとかが問題になっている。ほんとうに前代未聞だが、実はあるんだろういっぱい。父が校長だったし親戚にも多いので教育者はいっぱい見て来た。当時も今も世間とそんなに離れた人材が多いわけではない。だからこれは今の人の程度が相対的に下がっているってことだろう。しかし特に人選に偏りがあると感じる。昔は教師は低賃金でなり手がなかった。仕事にあぶれたもっとタフなおやじとかが先生になっていた気もする。最近親戚の教師なんか見てると、真面目で反抗しそうにない華奢な若者が集まっている気がする。その挙げ句の果てがこれか?ついに来るとこまで来た感はある。映像までご丁寧に残して正気か?と思うんだが。でもこれもコンビニで冷蔵庫に入ったり浄水槽に入ったりしてるガキどもと変わらない匂いがある。

それから教師は若いこどもと関わっているせいか、良くも悪くも人格的に幼い感じがある。それでいて偉そうになるというイタい状態。だから知らんけど、俺は教師だ!教えるぞ!みたいな金八タイプは苦手で、やる気のない美術教師がちょうどよかったりする。

そもそも教育をするってなんですかね?部活や仕事で先輩や世間から教わるほうがよっぽど勉強になる。モラルや社会はそんなとこでしか学べない。うわっつらなモラルばかりほざいてもなにも学べませんよ、先生。