焦り

2013 5月28日

橋下徹。

失言を修正せず押し通したが限界。ようやく修正したが遅いし、失言を無理矢理修正するので無理がある。戦争時の状況を今の論理で語ることに何の意味もない。当事者がまったくいなくなった未来にしか冷静な検証は出来ない。幕末の池田屋事件で志士どもが新撰組に切られたが、剣豪が死ぬ確立が高かったらしい。橋本も得意の言葉という太刀をふりまわしたために討ち死にをするかもしれない。

しかしながら言葉で語らなければいけない状況と言うのは劣勢と言えるわけで、維新の支持低迷の焦りから雑誌に噛み付いたりこういう自体を招いたとも言える。三振が増えたからって焦ってぶん回して審判をバットで殴った感じ?違うか。(笑)