熱くなる

2010 8月28日

なんだか友人には恵まれてるようで、そういう意味の孤独を感じたことはない。まあ別の意味ではよくあるけどね。

大体気づいたら出来てるのでそういう悩みはない。最近も古いダチといろいろあった。ゆうせい。大学からのダチだがこの前高知であったばかりなのによく電話がある。なんかしつこい。??と思っていると、もう俺とお前しか残ってないきよ!という。なんながや?昔からかわっちゃあせんがは、俺とお前ぐらいよ。地位と名誉と愛人?を手に入れた奴がぬかすには、生き方よ、自由よ、ということになる。普段はアホみたいな話しかせんのにようわかっちゅう。いくら話してもわからん奴もおるのにな。権力と自由の関係、両方の本質が理解できる奴は稀有だ。ひさしぶりにいろいろ家族の話やらした。確認したかったきよ!そんな風に言った。俺はなんちゃあ変わってないぞ!そう言った。 そうは思えば東京時代のダチが名古屋に出張で電話。こいつも本当にうまが合う。歳が10違うのも忘れてタメぐちだ。向こうが年下です。楽しいもんだ。

なんかしらんがその日の夜に高知から電話。高校からの友人だ。東京時代も一緒だったし、なんだかんだ付き合いは長い。今は結婚して高知にいる。今の仕事から転職したいようで、音楽関係の仕事の面接でいいとこまでいったらしい。この男言葉はつたないし不器用だ。しかしいつも俺を応援してくれたし、真の部分は本当に情熱的だ。自分の思いを聞いてくれて本当にうれしかった!よかったなあ!そういう奴の言葉を聞いてこっちまで胸が熱くなった。