道具

2011 2月22日

ツイッターも見るだけ。まあ少しは発見もあったかな。気になる人、有名人の内面知るには興味深い。あとは情報の早さ。気になる人は、橋本知事、ホリエモン、エジプトに取材に行っている写真家、ドラッガー、田原総一郎、茂木健一朗、横尾忠則。橋本知事の場合来る市長選に向けてのプロパガンダの意味も兼ねてるので気になる内容が多い。ホリエモンは物議をかもす人物ならではの光と陰が興味深い。今日の橋本知事の内容で気になったことがあった。週刊誌で側近がこういったとか言うけれど側近なんていません、とか、丁寧にお断りしたのに暴言を吐いたことになってた、とか生の声が聞けた。まあそんなもんだろうが、当事者がすぐに名指しで反論するところが今までとは違う。公平な報道ではまだテレビとか新聞がましとも書いている。選ぶ側に自由があるのは結構なことだ。新聞もネットも週刊誌もテレビも先入観なく見ることが大事。2チャンネルは嫌い。よくわからんうわさ話、罵詈雑言につきあうほど暇ではない。ニコニコ動画も文字がうざい。ツイッターの個人の発信の方が直接的で具体的だ。フェイスブックもその流れの延長。個人の実名で責任をもつのはいい傾向だと思う。リスクも多いが正常な流れだろう。知らない他人同士のちょっとしたやりとりには興味がわかない。サッカーでゴールした!とかは単純におもろい。まあどれもただの道具。怖がる必要も信奉する必要もない。なんたらとかもやってないのか!と何度言われ続けたことか。道具に個人的先入観はいらない。