君に捧げる

2012 11月7 日

田中眞紀子ってのは嫌いだったんですけどね。またやった。

内閣がもうすぐ潰れてこの先大臣にもなりそうもないから焦って年内にこういうことしたんだろう。どうでもいいけどきちんと後始末してから辞めたり解散したりして頂きたい。大学関係や若い生徒、受験生に失礼だ。ああいうのにつける薬はない。似たような女帝にかかわったことあったけど、暴言吐いといて言ってないとか平気で言うんだな、ああいう方々は。そうやっていつも繰り返す。

人は変わってしまうのか。元々そうだった資質がはっきりとするのか。両方か。ゆうべも飲み会で難解な人物と言われたが。裏表はないよと言ったがあまりピンとこなかった。憧れますよと言われたが真意は不明だ。わかりやすいイメージで通ってるから意外なんだろうかなんだろうか。距離を置いた他人の方がよく見える場合もある。感情が付着すると見えなくなるのはよくあるはなしだ。親しいけどかえってわかってないのは経験した。まあ自分では本当のことはよくわからないのかもしれない。

またヴィヨンの詩でもつぶやくか。今日は愛しき田中眞紀子にでも捧げよう。

牛乳の中にいる蠅

その白と黒はよくわかる

どんな人かは 着ているものでわかる

天気が良いか悪いかもわかる 何だってわかる

自分のこと以外なら