食う寝る文化

2008 4月1日

最近食に関心が向いて思う。人を殺す、自殺する、うつになる奴らの食生活。それから彼らがテレビをどれだけ観ていたか。最近ラジオをよく聞くけど、ラジオは音楽の快楽があるけど、テレビは意味だらけなのね。しかも強制力がある。ある種の人にはかなり危険。食事はからだの健康に、なんて思いがちだけど、思考回路に影響があると思う。へたな教育より強烈な。そこにあまり栄養とかの見方はいらないんじゃないか?体の快楽にどれだけ敏感か、による。今の時代は経済が中心過ぎで、生活も思考もなにもボロボロにされてゆくので、自分で枠を作って行かないととんでもないところに流されて行く。だいたい社会の枠が壊れてるんだから自分で枠作るしかないじゃないか!例えば23時に家に帰る男性サラリーマンのためにニュースを流し、その層にあたるコマーシャルを流す。こうして同じ嗜好品と思考が生まれる。世の中を憂うことばかりしたり、へたな議論しても同じ枠から逃れられないんだな。それより情報を限定する。ネットは映像のニュースは見ない。一日ピーマンと人参の料理にする。そんなほうが自分に変化がある。自分の変化が一万人におこったらすごいでしょ。あと快楽にどれだけ敏感か。気持ちいいことしてたら、死にたいと思わないもんね(笑)