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画家。人を描くことを主体に活動している。インスタレーションなどのダイナミックな展示から小品まで幅広い展示方法が特徴。主にシンプルな素材で力強い作風で描き上げる。近年では様々な手法で新しい表現に挑戦を行なっている。
人と対峙して描く「1×1プロジェクト」を中心に活動。ギャラリー21+葉 ギャラリイK ギャラリー16 gallery wks.など多数で個展。神戸などを中心にライブペイント活動も行う。
2009 3月13日
そういやあ沢田研二の時代があったなあ、なんて思い出した。CD聞いていまいちだったけどYou Tubeで動画を観たら思い出した。ジュリーは聞くんではなく、見ていた!ということを。
なんて曲は半裸でナイフ片手にナチスの鍵十字でサムライだし。(笑)ギリギリアウトです。CHARと競演した
、
とか内田裕也、松田優作と競演したり、モデルの山口小夜子と共演した
とか。井上堯之と大野克夫との楽曲のコラボだけでなく、加瀬邦彦プロデュース・早川タケジデザインの衣装、吉田建、村上’ポンタ’、陽水、大沢誉志幸、佐野元春などの組み合わせ。しまいには志村けんまでかかわった。もちろん長谷川和彦や久世光彦など、大物との組み合わせは枚挙にいとまがない。大人が本気で遊ぶとこうなる。スターってのがいたなあと思い出した。普段見られないもので圧倒的な存在が。日本の芸能界が彼を中心に動いていた時期があった。おふくろは「日本中の女性がジュリーを好きな時期があった」と言った。ガキの頃見ててもこっちが恥ずかしくなるヤバさをジュリーは持っていて、派手で華やかで危険な匂いがした。11PMがあって平凡パンチがあってにっかつロマンポルノがあってルパン三世があってザ、ベストテンがあって松田優作の探偵物語があった時代。大人たちの文化があった。憧れる存在があった。
あ、
もどうぞ。
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