さて

2012 6月5日

デッドラインってのがある。

これを言ったら絶対に許さんというものがある。まあ人間性を疑う言動、行動をとると許してはおけないもので、誰にでもあるものだろう。まあ自分は曖昧にしないので、これまでにおしまいにした仲も多い。親戚までこの中に入ってるのがやっかいなんだが、人にはそれを許したらダメだというものがないと人間とは言えないと思う。本当にダメな場合、怒りや憎しみが抑えきれない場合は何も言わないで終了する。熟年離婚でこういうのは多いんだろう。話し合いが無駄でそのことを誰よりも知っているとそうなる。だいたいこの手の話は、前々から思っていたけどやっぱりそうか!と言うことを指す。疑惑が満水。ダムからこぼれ落ちる感じ。その言動はきっかけであって根底には前からの流れがある。

ひさしぶりにそういうことがあった。それを言うなよおまえ、と。しかもメールで。ぶった切るのはたやすいけど、情もあるしひとこと言わせてもらうことにした。「わかってるよな。俺はそういうことを自分から言うのが嫌だから。俺は嫌いだ。わかるか」幸いなことに彼はわかってくれた。そんなこと言ってくれるのはせんさんだけだともいった。まあ俺にも情がある。「君のためと言うより、曖昧にしてあとでブツブツ言ったり、わけもわからず連絡を絶つのが嫌だから。そういう自分が」あとでブツブツ言わないが、わけもわからずぶった切ったことはある。怒りが強すぎて情をすっ飛ばしたんだろう。彼には情がある。

お互い一生懸命生きようや。コツコツ出来ることからがんばろう。そう言った。