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画家。人を描くことを主体に活動している。インスタレーションなどのダイナミックな展示から小品まで幅広い展示方法が特徴。主にシンプルな素材で力強い作風で描き上げる。近年では様々な手法で新しい表現に挑戦を行なっている。
人と対峙して描く「1×1プロジェクト」を中心に活動。ギャラリー21+葉 ギャラリイK ギャラリー16 gallery wks.など多数で個展。神戸などを中心にライブペイント活動も行う。
2011 3月10日
最近続けて司馬遼太郎を読んでいる。なんかやってても片手間に読んでいる。「太閤記」からスイッチが入った。秀吉から信長の「国取り物語」。家康の「関ヶ原」、秀吉の家臣黒田如水の「播磨灘物語」、同時代の長宗我部元親の「夏草の賦」、そして信香から秀吉から家康の傘下を経て生き残った山内一豊の「功名が辻」。芋づる式に物語が続く。良き上司の選び方で人生が決まってゆく。そんなサラリーマン一豊の話。かな?いや、嫁さん千代の話か。最初は嫌な女だなと思ったら、だんだんすごいなあと思い始めた。この人、今の時代なら女社長になって、一豊は専務ということになっただろう。頭が切れるし度胸もある。一豊を使って夢を叶えたとも言えるし、同じ夢に走ったとも言える。内助の功じゃないね。主張するし、旦那もそれを必要としていたし。やっぱりほんとは自分がやりたかったんだろう。
年食うと単純になる。僕は。こんなこと考えてもどうせこうなる、と思うとそこは考えない。ここは考えてもやってみないと分からない場合は考えない。つまりはあんまり考えなくなる。(笑)
アメリカのメア?ふざけた野郎だな。なんだこいつは。政治のニュースは聞いててやってらんないね。こいつらはもうちょっと考えた方がいいぞ。 (笑)
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