感想

2017 8月10日

ここで先日の母展のお客さんの感想を掲載します。

千光士さんの作品は本当に存在感と着物の匂いまでしてきそうなその場の空気感まで変える息を飲む展示でした。

自分の母という妥協できないモチーフとの対峙は本当に凄い見応えでした。

千光士さんの展示が凄すぎてアート大阪の記憶全部吹っ飛びました

やはり、千光士さんはすごい方です。改めてその世界観に圧倒されました。

画家の千光士さんの『千光士誠 母を描く』に行ってきました。顔と同じかそれ以上に表情豊かに語る手の描写が印象的でした。

やるならとことんやる!中途半端はやらないほうがまし!

作り込んだ作品であったり、ライブペイントであったり、あらゆる場面で根底にあるエネルギーは、それぞれ明確な意図のもとに一貫していて、土佐人の気質なのかわかりませんが千光士さんらしいと思いました。

肌の質感の表現の上手さに驚かされた展示でした。

梅田のワイアートギャラリーまで

画家、千光士 誠 氏の個展に行ってきました

作品のこと

描くということ

お母様のこと

たくさん

お話を聞かせてくださいました

木板にアクリル

独特の香り

丁寧に描かれた

眉、目、手、シワ、着物、帯締めに

こっそり半泣き

ものすごいエネルギーを注ぎ込んだ絵

是非ご覧いただきたいな

愛を感じる良い絵でした♪(*^^*)♪

ありがとう

すごく映像的でした!

細密描写と思ってたらザラザラして全然違うんですね!

千光士さんは、人間の内面に深く関わる画家だと思う。

今日観た絵も、音・人・旅withメタモルフォーゼ組曲バンドや路上ゲリラライブや神戸Big Appleで、ひたすらに「線」を描いてたあの頃と同じように、やはり“飛び出してくる”カッコいい!

背景が真っ黒なところも、千光士さんらしいですねと開口一番言ってしまったけど、それで光を感じられるし、破天荒に見えて分析屋の千光士さんらしく背景白バージョンも比較のために見せてもらった、やはりこの方には黒です。

アメージング!