雑談

2008　2月16日

デロリンマン、なんか旅行会社のパンフレット見てた。これ以上どんな遠いとこ行こうっちゅうんじゃ、デロリンマン。…ふう。

野島伸司が書いたドラマ「薔薇のない～」高校生のオナニーみたいな世界だな。どうせ香取と竹内がつき合うんだろう。とっとと始めろや！おっさんの俺はつき合いきれない。「愛という名のもとに」は良かった…。

ニュースはネットの方が断定的かつ狭い範囲のニュースしかない。だってヤフーニュースのトピックスで大体読み終える。それ以上いくと本当に際限がないから大抵大きなとこしか見ない。テレビはどこの局も同じ。そうなると新聞が一番大きくない情報を読む。物理的量があるから反対に読み切ってしまう。これってちょっとトラップみたいじゃない？同じような情報を受けていると同じような人格になり似た発想しかわかない。受験ってのは同じ情報の競争だから似た人格が出来て当たり前だ。意識してチョイスしないと統一されて来る。

旅行の準備。今回は招待ではないから一から自分でやる。大変だけどこんぐらいしないと、その国について必死で覚えない。保険一つとっても自力ではいろいろ面倒だ。自分しか自分を守るものがないというのは希有な経験だ。二十代いろんなことをやってきたが、今はそれが現実に結びついたものになって来た。それでもまだまだ足りない。それは現代人に一番足りないものだ。情報じゃなく「経験」です。臆病な情報ノイローゼになる前に外の人と話して来よう。

じゃあね。