よさこい

2017 8月12日

高知に帰るとよさこいだ。

最近はパターン化して面白くなくなった気がしていたが、テレビでなく実際に見るとやっぱりおもしろい。まず美人が多い。お客さんにも美人が多い。見てるだけで元気が出てくる。(笑)

それに昔ながらの正統派の踊りと歌の進化系が出始めてて新鮮。こうなったんだ、っていう気持ち。

この祭りも全国に広がってずいぶん有名になった。高校の時に街中で輝く女性たちの踊りにあこがれた。うわー楽しそうだな!と思った。そこには高知では普段見かけない美女が集っていた。いいなあ、と思っていたら大学時代友人に誘われて参加した。ほんっとに楽しくて、見るもんじゃないやるもんだなと思った。それから大学出ても何回も参加していた。高知にはまったく関心ない人も多いし、うるさいとかいう人もいるけど自分は違うんです。

だからとても愛着があるイベントで、今でも夏に帰るたびにのぞき見にいく。

この祭りは若者たちが育てた祭りで、やはり若者が集う祭りだ。本来祭りってのはそういうものだったかもしれないので、実は正当なのかもしれない。

来年も楽しみだ、、、。