兵庫の選挙

2013 7月18日

わが兵庫選挙区は激戦らしい。

共産党からなにからいろいろいる。自民党はご存知鴻池から維新のフリーアナウンサーまで多様だ。維新と物別れになったみんなの党が急遽東京出身のおねえちゃんを送り出して来た。三十歳、過去の経歴みんなの党職員、現在介護施設運営会社経営?う~ん。維新の清水アナウンサーも衆議院選挙に落ちて再度参院選出馬か。

参議院はチェック機能としての場所だ。政党で選ぶと、自民はわざわざ入れる必要もないし、民主も今さらで維新、幸福実現党も論外で、そうなると消去法で共産かみんなの党になる。しかし共産党が増えるのも抵抗がある。みんなの党の代表はがんばってるが、このおねえちゃんはなんとも頼りない。人物で考えるとまたこれが難問。ただの正論をぶつ奴は瞬く間に悪党に与されてしまう。しかしながら政治慣れした政治家も事なかれで行ってしまう。そして誰もいなくなってしまう。選挙ってのはいつもこんなことを繰り返すわけだ。

結局スローガンじゃなくてきちんと意見を言ってきた実績のある人物を選ぶことにするか。