街に出よう!

2012 5月10日

いろいろ来てくれた人の話を聞いてると、ライブで外で描くことに関心が高い。

こういうことやってる人がいないのと、単純に開放感があるからだろう。警官とのやりとりの話は妙に盛り上がる。そういうことが美術屋はない。なにか社会に挑戦すると言うより、媚びてる感じが強いし幼稚に見られてる感が強い。ガキみたいなのが売れるから引っ張られてるだけで、実際にはジャンル関係なくどのようにもやりようがあるだろう。一人だけやっても面白くないので、そういう人間に火をつけたい。美術にこだわる奴はめんどーなので、思いっきり線引けっていえば引ける人ね。いっそのこと音楽家にやってもらおうかな。あんまり考える人はいらないんで、手が動く人ね。運動やってる奴もいいかもしれない。ダンサーもいいな。

絵の運動。行為としての運動と、社会活動としての運動。アトリエを捨てよ、街に出よう!