昔の絵

2012 3月28日

どこの世界も一緒らしく。

音楽の世界もいろいろメンドーらしい。美術は大学をはじめ教育機関からなんたら会まで巨大産業がでんと座ってダサイ型を芸術と評しあほ評論家、勉強大好きな芸術愛好家とぐるぐるになってほんとうの表現をさせない。映画や音楽も同じ構造らしいが、自由競争があるのが全く違う。閉じたマーケットが一番の問題で、古くさい絵画だけでなく現代美術もほぼ同じで違う型になっただけでやってることは同じ。楽で確実に金をもうける方法論が確立している。これは学校産業も全く同じで、こちらも楽で確実にもうける方法が確立している。自由競争を持ち込む以外解決の糸口は難しい。

俺はあんなもの作るために生まれたわけじゃない。腹切ってもあんなヘボい絵は描かない。どうも昔から同じで、このまえのライブで24歳くらいに作った作品をクリムゾンの曲に合わせたが、あんときも日比野とかのヘタウマが大嫌いでシャープな

。今の自分とやっても違和感がないのが笑える。あのとき人の目に触れなかったけどこうして出て来るとはね。ちなみにこの作品映像では左右反対で軸になる部分もすっ飛ばしてます。