保証なし

2009 8月27日

ノリピーがラリピーでイッピー、、、。なんだかよくわからないことがおこるもんだ。マイケルは麻酔薬で眠ってたんだな。そりゃ死ぬは。

おかしなもんが人と人の間を介在している。ぼーっとしてるといつの間にかそいつは入り込む。余計なもんは昔より確かに増えたけど、そんなもん昔は昔であっただろう。無の境地がいかに難しいかは、古代から変わらない。ヒトラーにも最後までおかしなヤブ医者がついていた。周囲にはその人選はおかしなもんだったろうが、権力者が可愛がる医者ってのはその手のたぐいがなぜか多い。心理的な側面が大きいんだろう。

人は権力に溺れる。会社の課長程度でもそうだ。必ず同じ轍を踏む。それは仕組みに問題があるんだろう。よほどの自覚がないと、あっという間に穴に落ちる。はじめは気持ちいいんだろうが、気がついた頃にはとんでもないところに流れ着いている。それは人ごとじゃない。あいつと普通にしゃべれなくなったら俺は終わりだ。そんな風な友人が何人かいる。緊張感をなくさない人間関係を維持したり作り続けること。やたらに突然怒鳴る課長とかいるだろう?一人で切れて止まらないヤツが。仕組みも頭も人格も悪い。でも十年くらい前は謙虚でいいヤツだったとか、よく聞く話じゃないか?

自分もそうならない保証なんてないからな。