ポップス

2008 7月29日

ポップスが好きだ。

日本風に言うと歌謡曲かな?思春期に聴いたポップスの数々。サザンも達郎も大滝詠一も佐野元春も清志郎もホールアンドオーツもビートルズもビリージョエルもZTTレーベルもデビッドボウイもプリンスもTレックスもスティービーワンダーもレニークラヴィッツなんもかも。ピーかんの青空の下で聞くには最高。難しい話なんか聞きたくない時、ばりばり車をぶっ飛ばして海沿いを走りながら聞きたい。もちろん海の見える浜で休憩しビールをがぶ飲みして。

くだらない陳腐な愛の歌が、どれだけ僕らの気分を素敵なものに変えたか。坊さんの説教より、偉そうな教師の能書きより、コメンテーターの罵倒より、なによりも身近で力強い。ジョンにくらべおまえはくだらないラブソングばかり書いてると言われたポールが答えとして書いた曲がある。Silly Love Songs

ばかしいラブソングにみんなうんざりって思ってる?

でも 僕が見る限り そうでもない

確かにばかげたラブソングでいっぱいかもしれない

でもそのなにが悪いの?

教えてよ さあ 歌うから

I Love you I Love You I Love You I Love You・・・