酒でマンション

2008 7月28日

酒の味わい方も変わった。

一番始めに飲んだのは小学校の頃で、祭りの夜に大人たちの宴の後をガキどもで占領してビールを飲んだのが最初だろう。苦かった。次に浴びるように飲みだしたのが18で東京に出て、寮で共同生活をした時。ウイスキーをグラスで一気飲みとか馬鹿なことをやらされて、味もへったくれもなかった。大学のときは特に一気飲みがはやってて、ドラッグのように酒を使ってたわけだ。まあ、あれはあれで大変楽しかった。学祭でジンを覚えた。あれは切れ味がよく頭がシャープになる気がするが、一気に落ちる酒だ。駅の線路に飛び降りたりして暴れてた。マブダチの男がマイヤーズ.ラムを好きだったので、つき合ってよく飲んだ。でもあれは甘い癖があってわざわざ飲まない。ラムは柔らかく落ちる。ウイスキーはスコッチよりバーボン派だ。日本の酒なら日本酒より焼酎。日本酒の失態は多いので、余韻のさわやかな焼酎になった。結局焼酎とビールがメインになった。最近は減ったが、基本的に馬鹿のみ馬鹿食いをするので、酒によってえらいことになる。違う土地で見知らぬマンションにいたりしたこともある。ごめんなさい。(笑)

たまにジンやウオッカもいいかなと思うこの頃だ。