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画家。人を描くことを主体に活動している。インスタレーションなどのダイナミックな展示から小品まで幅広い展示方法が特徴。主にシンプルな素材で力強い作風で描き上げる。近年では様々な手法で新しい表現に挑戦を行なっている。
人と対峙して描く「1×1プロジェクト」を中心に活動。ギャラリー21+葉 ギャラリイK ギャラリー16 gallery wks.など多数で個展。神戸などを中心にライブペイント活動も行う。
2006 8月3日
政治が混乱している。もっと滅茶苦茶になればおもしろい。
なにも考えずおまかせっぱなしきたものが崩れている。変えられるものは変えた方が良い。
さて、学生運動なんて結局親のすねかじりどもが騒いでいただけで60年代だろうが90年代だろうが社会なんて変えない気がする。60年代はもう学生がエリートの時代じゃあない。結局労働者が反乱しない限り脅威にならない。しかし労働者は現実的な制約が多すぎて身動きが取れない。学生が脅威になるために武力を使うしかないのは、ある意味わかりきったことだ。しかし武力でもプロには負ける。結局テロになる。そうなると市民生活と敵対する。それで別の国に亡命したり自滅したりでは目的を達せられなかったという風にしか取れない。
やはり労働者が自由に考える時間、制約のなさを得ることの方が重要だろう。そう言う意味で大学生の時代にそう言ったことに対する知識をつけたり、考える力をつけることが大きい。そう言う学生運動ならありだろう。あの学生運動の遺産はそんなとこじゃないか?今はみんな世の中からあぶれないように必死でそんな余裕もない。
まあこっちは最初からあぶれてるからね。(笑)
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