このサイトについて
画家。人を描くことを主体に活動している。インスタレーションなどのダイナミックな展示から小品まで幅広い展示方法が特徴。主にシンプルな素材で力強い作風で描き上げる。近年では様々な手法で新しい表現に挑戦を行なっている。
人と対峙して描く「1×1プロジェクト」を中心に活動。ギャラリー21+葉 ギャラリイK ギャラリー16 gallery wks.など多数で個展。神戸などを中心にライブペイント活動も行う。
2011 6月3 日
昨日は新しい相手を描いた。夜は一作目のクライアント、田中かんじさんがうちにお邪魔していただき、ほかの進行中の作品も観て、「やっぱり僕の作品が一番良い」などと言ってもらう。これはほんとうにうれしいことで、共有の財産になったなと実感した。ボツになった作品も観て楽しい時間がおくれた。だいたい今のアートなんてのはバッティングセンターで一人で投げて打ってるだけ。機械相手になげりゃ200キロくらいで投げれる、人間相手だからあさっての方向いったりするわけ。だから三振やホームランがすごいのよ。
まあそれはいいとして、昨日の茶番。いろんな人が書いてるだろうからなんだがほんとにひどい劇だった。どあほどもの声に耳を傾けると、予算が野党の協力を得ないと通らないから菅をおろすと協力するというから辞めてもらう、ということ?か。それ、小沢や枝野になったところで協力するわけ?そういう口実で小沢、鳩がイニシアチブを取りたいだけだろ。鳩が出るといつもややこしくなる。まずあいつを首にしろ。ボンボンの優等生に政治ができるか。うまくいかないとすぐに新党だと抜かしやがるし。数合わせないと通らないなら議員の数半分にしろ。どうせ親分の言うことしかきかねえし、税金と労力と電気!の無駄だ。結局人間関係と感情で議会が動いている。この仕組みじゃ無理なんだろ。議員の数もなにもかも。首相を変えるより議会、議員の仕組みを変えないとこれはいつまでも続くだろう。首相も日本人じゃ無理だから、サッカーみたいに外人雇って、オシムとかカルロスゴーンにやってもらおうか。(笑)
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