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画家。人を描くことを主体に活動している。インスタレーションなどのダイナミックな展示から小品まで幅広い展示方法が特徴。主にシンプルな素材で力強い作風で描き上げる。近年では様々な手法で新しい表現に挑戦を行なっている。
人と対峙して描く「1×1プロジェクト」を中心に活動。ギャラリー21+葉 ギャラリイK ギャラリー16 gallery wks.など多数で個展。神戸などを中心にライブペイント活動も行う。
2010 4月15日
仕事っちゅうのもあれですね。自然な要素が近いのがいいんだろうね。
もちろん効率は悪い。経済的には厳しい。それでも大きなものがある気がする。漁業は管理が難しいので、いまだに昔のリズムがあるだろうけど、農業は国の政策に振り回され続けている。
この裏の島のサ-フショップなんかどうだろ?
野球とかまだ管理できそうだけどサッカーは難しい気がする。あれも自然を操って戦う世界だからな。
ホストとかホステスはどうかね。男女の自然と向き合うわけだから、つきつめると難しい。まあくる層に傾向があるのでパターンはあるだろが。
話は少し変わるが、最近NHKで、タイムスクープハンターというのをやっているのを知った。歴史の中で埋もれた人々の記録、主に仕事をドキュメンタリー風に密着するものだ。偶然観て面白いと思った。一番最初に観たのは「同心」だった。江戸同心24時と言うやつで、興味深いものだった。次が落武者、リストラ武士奮戦記。このまえは旗振り。旗振り通信と言う仕事があったそうな。大阪の米の相場を全国に伝えるために、土地の山のポイントに伝達者を置いて、相場を伝えていたそうな。今も昔も情報は貴重で金になるということらしい。飛脚の仕事を失わせるということで、公には禁止されていたらしいが、裏で長く続いた。しかし江戸中期の大阪から岡山までなんと15分!脅威の速さだ。もちろん情報を盗む輩もいるし、盗まれまいと暗号化する。今とやっていることは変わらない。おもしろい。
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