つぶやき

2017 8月9日

いやあ、久しぶりに荻野くんのライブ行って、スペインからエジプト、最後はアメリカの音楽の旅でした。コメントもFBに残した。

久しぶりに荻野くんのライブに行った。素敵な奥様もご一緒で、楽しみは二倍になった。

スペインのアルハンブラ宮殿から始まり、エジプト、アルジェリア、など中東を経て、アメリカでライブの旅が終わった。まさに音.人.旅だ。

最初のアルハンブラ宮殿を聞いて、あるドラマに使われている曲を思い出した。実相寺昭雄が撮った、あのドラマ。主人公の岸田森のほのかな大人の恋が終わり、京都の町並みを背景にある曲が流れる。それがスペインのフェルナンド・ソルの「魔笛の主題による変奏曲」だ。

自分の最初の旅はエジプトだったなあ。スペインもアメリカも行ったし、まさに自分の旅をなぞってるようだった。

最初に出会った頃から、彼の「音.人.旅」の音楽のコンセプトはまったく変わっていない。それはすごいことだ。

いいライブありがとう。

そんな感想書いて感謝されました。

最近、秦基博とか星野源とか聞いてみたりしてるんです。星野源なんか細野晴臣さんと仕事してるし。

新しいものがほしいんだろうな。それでいて久しぶりに「書を捨てよ街に出よう」なんて観て。あれは勢いとエネルギーとか。爆発するものがほしいのか。

「バベルの塔」観た。小さいねえ。大きいバベルの絵もあるので何とも言い難いが、肉眼で細部まで見えない。意味があるのか?と疑いたくなるが、大きい絵もあるので比較しないと何とも言えない。ダイジェスト版だったりするか?

「過保護のカホコ」けっこうおもしろい。あれで星野源聞きたくなったし。

くだらないつぶやき、、、、。