ふう

2009 7月13日

またまたわが家ではいろいろ大変だ。

今回ひさしぶりに頼りになる友人二人に登場してもらうことになった。一人は検察庁にいる主任捜査官だ。実は小学校からのダチで家族ぐるみでつき合ってる。気がついたらそういう仕事に就いてたけど、普段はそう言う話もそんなにしない。強面な感じじゃ全然ないのよ。昔のまま。(笑)それでも的確に法的なことからなにから、説明してくれる。普通に冷静に世間話のように。まああいつにとっちゃ世間話なんだろな、すごい事件は山盛りあるだろから。

もう一人は新聞記者で社会部のエースだ。結婚式の司会もやってもらった。最近は大学でも教えてるし、選挙で出馬の要請まである。産経の東京本社にいるので都議選で忙しいさなかに相談に乗ってもらった。過激な男なんで余計な事件までおこりそうだけど、男気があり頼りになる。こっちはまさに強面。(笑)

アーチストなんて言うと、浮世離れして社会性がない人間なんて、俺自身に会ってないとそんなふうに思われることもある。まるでそんなことないんでね。(笑)大体一人で生きていない。こういう仲間もいるし、いなくてもどうてことない。俺一人で十分だ。

降り掛かる火の粉はたたき落としてさらに足下でぐちゃぐちゃにするんで、俺がらみで突っかかって来るヤツは覚悟した方がいい。