三人くらい

2010 5月18日

集団について思うことは多い。

うちの親戚を含め都会人より自然にそういったなかに生きた人間ではあったし、学校でも結構楽しく日々を過ごしていた。予備校の寮のようなところに入って、若干変わった。集団生活だったからだ。別に管理人もいない、放置状態だったわけだがプライバシーがまったくなかった。大学でも割にわいわい過ごしていたし、映研の部長までやって東京学生委員会の役員までやっていた。よさこい祭りにもスタッフとして参加したりしていた。しかしアートの集団となると別だった。予備校の友人ダイはリーダーシップを取って人を集めるのが好きだった。野球チームまで作った。スタジオ食堂というチームまで作った。しかし自分には違和感があった。みんなでわいわいは一過性のイベントならいいがアートでそれをやる気はなかった。向こうは積極的に混濁させたかったようだったが。その後もコンサートスタッフの仕事をしたときは自然に人が寄ってきてチームになった。ゴリラ便というヒッピーどもとしごとをした時期は距離を置いていた。なぜだろう?

こう考えると、アートで分けているわけではないようだ。結局個人としてかかわっていたのかもしれない。三人くらいがちょうどいい単位で。ちなみに先輩後輩の意識もあまりない。先輩はたてますけどね。年齢に関係なくフラットにかかわる。ヒエラルキーのある組織には属さない。ここは一貫している。あ、少しわかってきたな。俺の言うことを聞け、的な強制力のある組織が嫌いだったんだな。そういうとこからは一歩引いてたし、権力的に振舞う人間に敵意があった。そうなると個人で生きている人間で組織するには三人程度ということになる。ほら、ルパン三世とか、そんな感じでしょ。(笑)