有害図書

2009 2月13日

コンタロウの1・2のアッホ!!とか、とりいかずよしのトイレット博士とか昔のマンガはふざけてた。トイレット博士なんかほとんど、うんこネタだからね。(笑)しかもこれ爆発的人気があった。永井豪もひどい!ものすごいシリアスなヤツも描くけどこのオヤジは「ハレンチ学園」「けっこう仮面」「まぼろしパンティ」「あばしり一家」など、本当に荒唐無稽なエロさ爆発の作品を作った。けっこう仮面は顔しか隠してない全裸の女が主人公だからねえ。コピーが「どこの誰かは知らないけれど カラダはみんな知っている…」だとさ。(笑)ハレンチ学園は破廉恥なことをする変態的な教師たちが主人公だしなあ。ジョージ秋山もすごかった。飢餓から人肉を食べ、我が子までをも食べようとする女が出てくる「アシュラ」。自殺未遂によって、顔面を般若のような奇怪な風貌になるまでに損傷し、精神にも異常をきたした「デロリンマン」。極度の貧困から、殺人を繰り返しながら金銭と名誉を掴む1人の青年「銭ゲバ」。兄妹の危ない性を描いた「ピンクのカーテン」。

ここに出てくるのは全部少年誌に連載してたからすごい。

ほとんど有害図書。(笑)