相談

2013 2月27日

あんまり相談しない。

深刻な内容ほどそうだ。幸い信頼出来る友人は多いので相談はできるが、事後報告が多い。大体相談は自分の考えに後押ししてほしい場合か、全く違う視点がほしい場合だ。深刻な内容は相手に負担が多いのでめったにしない。

よく男女の相談で「彼女と旅行に行って列車の中で女友達からメールが来た。がんばってね、と旅の成功を祈るものだったが彼女が激怒してそのメール見せて!と怒り躊躇すると途中で下車して帰った。なにがいけなかったんでせう」みたいなもんが多い。こう書くとその女は何だ!となるが、実際には今までの蓄積がある。多分そのメールの相手は度々大事なところに登場し、男の信頼感はゼロというパターンだろう。都合の悪いこと言わずに変に知り合いに相談すると、そんな女やめろとか別な方向に動くし、異性に相談するとややこしくなる。まあ男と女の話は自分にも非があることが大半だ。だから相談するなら自分をさらけ出さないといけない。自分も非難される覚悟で相談しないと意味がない。

まあ相談しない代わりにおねーちゃんとはしゃいだり、大酒飲んだり、絵描いたりしてる間に、はてなんだっけ?となる場合もあるし、仕方ないか、とおさまる場合もある。大事なことは当人同士で話し合うしかない。カッかしてると判断出来ないので、落ち着くことがまず大事なんだろうな。そうなると人に言わずとも解決出来るし、仕方ないと覚悟する場合が多い。

犬でも触りにいくか、となる。