続くもの

2008 2月12日

NHKでやってる上方落語のドラマをたまに観るけど、そこでは落語と塗り箸という世界が描かれていて、前の世代から受け伝えて行くものがある。世界感がとても安定しているのがうれしい。

今みたいに一からなんもかも考えないといけないと大半の人は困る。精神的にも生き方としても不安定になる。家も一からこしらえないといけない。だからそういう伝統的な世界への揺り返しがそのうち来るんじゃあないかとおもう。

今の時代あまりにも社会や家族の骨格が不安定で、無意識に自分や近い人にぶつけることが多い。主体的に生き方を切り開く人間じゃあないと社会構造が不安定だから影響を受けやすい。今の学校では羊の思想を植え付けて行くので、勉強を盲目的にこなす奴は危ない。主体的に切り開く奴はむやみに勉強などしないだろう。さっきのドラマの話じゃあないけど、普遍的な技術を身につけた方がいい気がする。今が怖いのは、とりあえず社会に出たガキどもを利用するシステムがかなり強固なことだ。サラリーマンが大半の社会は管理が容易だということだ。大半の人間が喫茶店でもいいから自営業になったら国は困るだろうね、おもしろい。終身雇用も住宅ローンもぶっ壊れりゃいいんだ。早いうちに気づき腕を磨くことをすすめたい。そうこうするうちに頭も磨かれる。磨くのは頭が先じゃない。