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2018 1月8日

スターウォーズ観た。

中学生のときにはじめて観たときは衝撃だった。ウルトラセブンとか、既存の特撮に慣れていた自分の目に飛び込んで来たのは衝撃のリアリズムだった!模型にパースもついて巨大建造物にしか見えない。デストロイヤーという宇宙船はすご過ぎた。

そのときは一話で完結していて、まさかその後こんな長く世界で親しまれる映画シリーズになるとは!

それから当時のSF雑誌を見ていて(スターログ)実はルーカスは10作品くらいのストーリーがあるのも知った。すべての作品に登場するのがC3POとR2D2だった記憶がある。それも構想で、まさかこう言う風に現実化するとは。

最新作「最後のジェダイ」は時代の背景もあり多様な人種や性別の登場人物が数多い。女性が増えたなあ。さらに戦争映画でもあるなあとリアルになればなるほど実感する。ローグワンあたりからその傾向が強い。エピソード1?3はCGの多様とルーカスのせいなのかしらないが、絵作りが安かった。僕が興奮したのはSFXのリアリティだったから。まあ軌道修正して前作からリアルになった。キャラクターは少し増えすぎじゃないか?と思う。主役の女の子以外いろいろ出て来た。ただワイルドセクシー路線に出て来た、ポー、ことオスカーアイザックがいい!デルトロもいい味で出てるし。キャリーフィッシャーが死んだので、次回作がどうするのか非常にきになるが、とにかく万人が楽しめる娯楽映画です!